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白衣の天使のドタバタライフ

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夜勤明けのテンションでやらかした失敗

夜勤明けの開放感は、経験した者にしか分からない独特のものだと思います。長い緊張状態から解き放たれ、朝日を浴びた瞬間に脳内がお祭り状態になってしまうあの感覚を、多くの看護師が実感しています。私自身、理性のブレーキが完全に壊れてしまうと、まず向かってしまうのがコンビニやスーパーの食品売り場です。空腹と疲れがピークに達しているため、普段なら手に取らないようなハイカロリーな総菜や、スイーツの爆買いを実行してしまいます。

家に着いてからの暴食も、夜勤明けのあるあるエピソードの一つです。買ってきたものを片っ端から口に運び、お腹がはち切れんばかりに満たされた状態で眠りにつく快感は最高の至福です。しかし、数時間後に目が覚めた後に襲われる重たい胃もたれと、散乱したパッケージによって、猛烈な罪悪感が襲ってくるのもセットです。健康を指導する立場の看護師が、身体を一番雑に扱ってしまっている皮肉な現実を見て、申し訳ない気持ちになった瞬間は幾度としてあります。

それだけでなく、さらに上回る恐ろしい症状があります。それはネットショッピングです。夜勤明けのハイな状態になると、普段なら悩んで見送るような高額なバッグやいつ使うか分からない便利グッズを、つい魔法にかかったかのようにさくっと購入してしまいます。数日後、大量の荷物が届いて自分のやらかしと散財に気付くあの重苦しい感覚は、地味にメンタルにくるものです。この繰り返しによって気付いたのが、爆食いと爆買いは、手っ取り早く心を満たす行為ですが、長期的に見ると胃腸とお財布、心にもやさしくない行為だということ。それからは、夜勤明けは直帰してスマホの電源を切り、シャワーを浴びて落ち着くルーティーンを取り入れるようになりました。私と同様の症状に悩んでいる方は、欲求を抑える防御策を考えるのが吉かもしれません。

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